「霊」に支配される家族

死因は、大きく分けて3つ

人が、この世からいなくなる原因は、

おおむね、3つに分けられます。

1)病死

2)自殺

3)事故死

  (交通事故、事件)

1)の病気で亡くなる方は、ご自分の死期を感じていますので、

  心の準備を人知れずされています。

  覚悟ができる時間があります。

2)自殺で亡くなる方は、この世に未練があります。

  この世を見切って自ら命を絶っているのですが、

  内心は、恨み・つらみでいっぱいなのです。

3)事故死の方も、全く予期していない交通事故・事件に巻き込まれてしまうのですから、

  この世に未練しかありません。

自殺・事故死で亡くなった方の霊が、たくさん成仏できずにさまよっていると考えられます。

その霊たちが、生きている私たちの体を求めて、取りついてくるのです。

それを、

憑依現象と言います。

憑依現象

この世に、未練を残して亡くなった方の霊が、

例えば、

風船のように、ふわふわと空中を漂っているとイメージしてみてください。

たまたま気持ちが凹んでしまっていた人に、

その霊が、凹んだところに入り込んでしまいます。

「霊」と同調してしまうのです。

それを、憑依現象と言います。

痛くも、かゆくも、なんともありませんので、

当人は、全く気がつきません。

ただ、肉体的・精神的に、

変化が起きます。

例えば、

肉体的に出る場合は、不定愁訴のような状態になり、

どこが悪いのか、病院に行ってもわかりません。

原因不明です。

ただ、対処療法としての痛み止めや吐き気止めなどの薬を

処方してもらい、一時的に抑えることができます。

でも、原因が取り除かれていないので、

その症状は、繰り返されます。

また、

精神的に出る場合は、凶暴になるか、閉じこもって人との接触を嫌うようになります。

その両方が、交代で出てくることもあります。

憑依現象は、伝染してしまう

そんな家族に気を遣っているうちに、

他の家族も、気持ちが凹んでしまい、

同じように、霊が憑いてしまいます。

そうなると、

霊の集団が出来上がります。

自然と力関係ができてきます。

一番始めに憑いていた霊が、

強いようで、

それが、他の家族の霊を支配します。

すると

感情のコントロール、

理性のコントロールと言うものが、

難しくなります。

全てを、自分たちの思うようにします。

この場合、霊達の思うようになってしまいます。

霊が、ご家族の意識を操っているのです。

その結果、

普通では考えられないようなことをしてしまいます。

というか、

させられてしまうのです。

自然に消滅することはありません

「良く時間が経てば、良くなりませんか?」というご質問を受けますが、

私の知っている限り、「除霊」しないとそのまま一生憑依されたままになります。

時間の経過とともに、自然消滅することはありません。

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