「家庭内暴力」は、我慢しないこと。

厄払いのすすめ~厄払いでしあわせになろう!     No.376.令和6年3月29日

お祓い・厄払い・除霊の釘宮です。

いつもメルマガをお読み頂きまして、

ありがとうございます!

今日は、見事な青空が広がって、

さわやかな快晴となりました。

近くの山々には、

桜が、「ここにいます!」とばかり、

満開になっています。

暴力に慣れる

ところで、

警察学校では、

「殴られる授業」というのがあるそうです。

最近の子供たちは、

親から、手を上げられることがないと思います。

私の子供の頃は、

普通にそういうことがありました。

思い出してみると、

例えば、

帰りの時間が遅くなったり、

言うことを聞かなかったり、

お手伝いをしなかったりした時でしたね。

親が、しつけのために、

叩いたりするのは、当たり前でした。

ただし、程度があります。

そこは、親ですから、

手加減します。

叩かれたり、

殴られたりという痛い思い、

怖い思いをしたことがないと、

犯人に立ち向かっていくときに、臆病になり逃げ腰になってしまい、

逆に、けがをしてしまうということがないように、

そのような、訓練をしているそうです。

納得します。

家庭内暴力に走ってしまう理由

人は、怖い思いや嫌な思いをすることで、

学んで、大人になっていきます。

でも、

最近は、

自分の思い通りにならない時、

自分のやりたいことができない時、

無性に腹が立って、

「お前たちのせいだ!」と

周りに当たり散らしてしまう。

そして、

「いけない!」と思っていても、

つい、手が出てしまった。

更に、自己嫌悪に陥ります。

少し、時間が経つと、

冷静になって、

つまらないことをしてしまった…。

皆を傷つけてしまった…。

どうしてこんなことをしてしまったのだろう…。

後悔すること、しきり。

でも、

素直に謝ることができれば、

それにこしたことはありませんが、

家族間になると、

ましてや、

夫婦になると、

照れくささがあって、

素直になれません。

さりげなく、忘れたふりをして、

何もなかったかのように、

普通に接してしまいます。

すると、

家族も、

「まぁ、いいっか…」と、

それに触れずに、知らん顔してくれます。

いわゆる、

「あ」

「うん」の呼吸ですね。

それで、

元の生活に戻れれば、問題はありませんが、

次第にエスカレートしていくようでしたら、

これは、問題です。

危険水域に入っていきます。

「家庭内暴力」は我慢しないこと

家庭の中でのいざこざは、当たり前です。

家族と言っても、

それぞれ個性がありますから、

それぞれが、自己主張していたら、

ぶつかって当然です。

それを、家族の協力のもと、

まあるく納めて、日々過ごしています。

それが、

家族一人のために、

他の家族が、極度の我慢を強いられた時、

トラブルが起きます。

そうならないために、

「家庭内暴力」がエスカレートするのを未然に防ぐ方法の一つに、

「お祓い」

「除霊」

が、あります。

季節の変わり目は、特に注意が必要です。

気になる方は、

一度、お話してみませんか。

きっと、お力になれると思います。

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【編集後記】

週末は、天気が良いそうです。

満開の桜は、来週までお預けとなりますが、

咲き始めの桜も、

とても素敵です。

どうぞ、

楽しい週末を!

また、来週!

(*^_^*)

発行:コスモウェーブ

mail:kugimiya@dowsing.ne.jp

発行人:ダウジングコンサルタント 釘宮 千恵

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