距離感

コロナ禍以降、

人と接触することが少なくなったように感じます。

ひところは、

ハイタッチの代わりに、

肘タッチなどしていました。

落ち着いた感のある今は、

平気で握手をするようになって、

普通に戻ってきたようでホッします。

適度な距離をとる

それでも、

「適度な距離をとる」

これって、とても大事です。

人は、体の表面からだいたい5センチから30センチ位、

多い人は、1メートル位、その人のオーラが出ています。

よく巷で、その色についての診断があったりしています。

色が明るいと健康、

暗いとどこか悪いなどと言われています。

自己防衛本能が働く

そのオーラの範囲内に、

親しくない人が入ってくると、

本能的に拒否します。

「危険」だと判断するのですね。

例えば、

さっと、身構えたりしてしまいます。

仮に、体がそうならなくても、

心が、ピタッと閉じます。

影響を受けないように、

無意識にそうなっていくのです。

自己防衛本能です。

ですので、

不必要に、側に行くと、

嫌がられます。

親しき中にも礼儀あり

それは、家族でも同じです。

ただ、物ごころつくまでは、

距離感など考えずに、

小まめなスキンシップが必要です。

ですが、

思春期に入った位からは、

かなり適度な距離を取りましょう。

自分で考え、

自分で行動できるようになるための「空間」と「時間」が、

必要になってくるのです。

親しき中にも礼儀ありです。

脳を働かせる

また、

「下手な考え休むに似たり」と、亡き師匠から良く言われていましたが、

それでも、

「脳」を使って、

あれこれ、工夫したり、いろんなことを考えることは、

大事です。

それが、行動につながっていくきっかけとなるからです。

一緒に居ると、安心できるのは、

考えることを、丸投げしているからです。

皆と同じことをしていると、

浮きあがりませんから、

打たれることもなく、非難されることもありませんから、

安心です。

「脳」は、その間、休憩しています。

その方が、楽ですからね。

安きに流れてしまうのです。

創意工夫の毎日の積み重ね

それを、なんとか踏ん張って、

創意工夫をしていくことで、

今を変え、

これからを変えていくことができるんです。

何を踏ん張るかは、

人それぞれ違います。

けれど、

それを踏んばることで、

新しい展開が広がっていきます。

それから、いろいろと考えてもいいんじゃないかと思います。

まずは、

今すぐ、調べて、除霊してもらいたい方→こちらから。

とりあえず、調べてもらいたい方→こちらから。

車の運転も、「愛車のお守り」を乗せて

適度な距離を開けましょう。

ダウジングの動画は、こちらから

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