自然界の暗黙のルール

ここ数日、蒸し暑い日が続いています。

半そでの夏物は、寒いし、

長袖の服は、暑い。

とは、言うものの。

秋の行楽シーズンがやってきましたね。

稲刈りも終わり、

田んぼの風景が変わってきました。

山間部では、

少しずつ紅葉が始まったようです。

ススキも見事に穂を開き始め、

フワフワな綿の絨毯が広がり始めました。

大自然が魅せる季節の移ろいは、

私たちの心を癒してくれます。

ただ、

やはり、

私たち人間が踏み入れない領域もあります。

自然が、拒否しているような、

近寄りがたい雰囲気のあるところ。

何か、冷たい厚い空気に覆われているところ。

暗く、奥が見えないところ。

そんな所へは、

近づかないようにしましょう。

その心がけが、

あなたの身を守ります。

何にも、良い事なんかありません。

むしろ、

毒のある虫がいたり、

野生の動物がいたり、

足場が悪く、地面が崩れたり、

穴が開いていたり、

何らかのものがあったり…。

予期しないことだらけです。

その後の原因不明の後遺症という、

想像もつかないことが起こる可能性があります。

元の生活に戻ることができれば、

問題はないのですが、

時間の経過とともに、悪くなることも考えられます。

ですので、

行楽シーズン、

大自然の無言のルールを守って、

気持ちよく、楽しくお出かけできる範囲内で、

お過ごしください。

お出かけから帰ってきて、何かおかしいな…と思ったら、

もしかしたら、憑いたかなと疑ってみてください。

ただいま、無料電話相談受付中。

元の状態に戻れるようサポートします。

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