「厄」を近づけない方法

4月も下旬に入りました。

ツツジが満開を迎え、

見ごろになってきました。

道路脇の植え込みに並んでいる

淡いピンクや白、葉の緑に、

心が和みます。

ところで、

今週末からは、

ゴールデンウイークに入ります。

ゆったりとした時間は心のゆとり

まとまった時間が取れるのは、

気持ちの上でも、

リラックスします。

気持ちにゆとりができますから、

今まで、やりたかったケーキ作り、パンつくりをしたり、

いろんなことをやってみようかなという気持ちにもなれます。

例えば、

洋服や着物のリメイクをしたり、

普段は見過ごしてきた掃除、片付けをしたり、

長編の本を読んだり、

映画を観たり、

絵を描いたり、

習字をしたり、

家の中の模様替えをしたり、

靴磨きをしたり、

お花を活けたり、

畑仕事をしたり、

草取りをしたり、

夢中になれることが、ポイントです。

そのことに夢中になると、

「無」になります。

すると、

いろんな雑念が消えていくのですね。

これは、とっても大事です。

お出かけも心ウキウキ

すでに、

お出かけの予定が入っている方も多いでしょう。

心ウキウキですね。

その気持ちが大事です!

私たちは、いつもいろんな気持ちが、

グルグルとまわっています。

ですので、

楽しい、うれしいプラスの気持ちだけなら、

ウキウキ、ワクワクして、

心と体のために、とても良いのですが、

ときには、

どうしても、不安や恐怖の気持ちが

ムクムクと湧き上がってきます。

自己防衛本能です。

これはこれで、全くないと困るのですが、

あり過ぎると、困ってしまいます。

これを、強迫神経症と言います。

「厄」を近づけてしまう

「~しなければならない」

強迫観念にとらわれてしまって、

心も体も縛られてしまうのです。

こうなると、病気の範疇に入ってしまいますので、

外に置いておきます。

通常は、そのようなマイナスの気持ちになっても、

ある程度まで考えてしまうと、

吹っ切ることができるのです。

不安に思うことの確率や、

いままでの体験の中から、同じようなことを思い出し、

できると安心させたり…。

そうなると、気持ちも落ち着き、

意識を普通の状態に戻せるのです。

ですが、

時々、そうならない方もいます。

何かに憑りつかれたように、

思いつめて、

自分の世界に入り込んでしまうような感じです。

「憑依現象」

それを、「憑依現象」といいます。

人間の意識が、丸いボールにたとえると、

すごくショッキングな出来事に遭遇してしまった時や、

すごく気持ちが落ち込んでしまうようなことがあった時、

その人間の意識のボールが凹んでしまうのです。

その凹んだ所に、

私共の所では、マイナスのエネルギーと呼んでいますが、

俗に霊・浮遊霊と呼ばれるものが、ポコッと入り込んでいくのです。

その入り込んだ霊が、その人の人生に多大なる影響を与えていくのです。

一番わかりやすいのが、「目」ですね。

非常に鋭くなって、般若のような感じになったり、

逆に、うつろな目になって、焦点があっていないような感じになります。

それを取り除くことを「除霊」と言います。

不安な気持ちが、

そういうマイナスを呼び寄せます。

「引き寄せの法則」です。

「厄」を近づけない方法

そうならないために、

楽しいこと、

うれしいこと、

ワクワクすることを、

見つけて、心を真ん丸に満たしていきましょう。

「厄」を近づけない方法です。

でも、

実は、ちょっと気になるんだけど…。

目に見えないものから、ご家族をお守りします。

今すぐ、「厄払い」「お祓い」ができます。

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