「肝試し」は、肝をつぶす!

厄払いのすすめ~厄払いでしあわせになろう!     No.388.令和6年7月19日

こんにちは!

お祓い・厄払い・除霊の釘宮です。

いつもメルマガをお読み頂きまして、

ありがとうございます!

真っ青な空に、

真っ白なモコモコ雲が浮かんでいます。

夏が来ました。

とんてもない暑さと共に。

こちらでは、

車の温度計が、40度。

太陽の日差しが、ジリジリと肌を焼いていきます。

どうぞ、熱中症対策をしっかりとって、

お気を付けください。

さて、

夏の風物詩に、

「肝試し」があります。

私は、オバケをとる仕事をしているのですが、

子供の頃から大変な怖がりで、

夜の暗闇も怖かったし、

真夜中の時計の音も怖かった。

今でも、ちょっとでも怪しいところなどは、

避けて通ります。

夏で思い出すのは、

期間限定の「オバケ屋敷」。

学生の頃、

友達に無理やり連れて行かれました。

真っ暗な中で、

不気味な音楽とともに、

得体のしれないものが、

次々と登場して、

怖かった!

前に、進めませんでしたね。

友達の腕にしがみついていました。

バイト生たちが、

バイトでやっているんだと言い聞かせながら、

目をつむって、

何も見ないようにしようとしていました。

多分、

今の方が、設備などにアリティがあって、

音響など充実して、

より怖さが、増していると思います。

行っていませんが。

廃校や

廃墟

墓地

荒地

人の寄り付かない森

暑い夏の夜に、

気分転換に行ってみようと思い立つ人がいますが、

非常に、

危険ですので、やめましょう!

まず、

精神的におかしくなってしまう人が多々います。

全く口をきかなくなったり、

人との接触を避けるようになり、

閉じこもりになったりします。

反対に、

ほんの些細なことで怒り出したり、

暴れだしたり、

手を出したりと、

腫物を触るように、

家族は、

そっと見守るしかありません。

そうです。

「肝試し」に行って、

「オバケ」が、取りついてしまったのです。

当人の心に、ピョンと入り込んでしまったのです。

行って、どうにかなった人は、

自業自得ですから、

致し方ありませんが、

そのお世話をする家族が大変です。

なんでもそうですが、

当人は、状況判断ができませんので、

何も考えられません。

ですが、

周りにいる家族は、

それに対処しなければなりませんので、

大変です。

しかも、

頼んだわけでもありません。

全く余計な仕事です。

自分のスケジュールの大幅な変更をしなければならないのです。

迷惑な話です。

ただ、

それも、時間の経過とともに、

その状況に慣れてくるのですね。

忙しいのもあって、

対処もできず、

そのままになって、

慣れてきたから、このままそっとしておこう…。

となります。

その結果、

1年、

2年、

3年、

5年、

10年、

20年、

30年と、時間は無常に過ぎていきます。

若い時に憑いたオバケは、若いので元気です。

当人が年を重ねても、

オバケは若いままですので、

やることが、メチャクチャです。

そんな方が、たくさんいます。

ご本人は、まず、気がつきません。

というか、

わかりません。

ご家族が、

「これはおかしい…」と必ず気がつきます。

対処は、早ければ早いほど、良いです。

虫歯と同じです。

気になる方は、まずは調べてみることをお勧めします。

自分で、調べることができたらいいなとお考えの方、

近々「お祓いの技術を習得するための個別指導講座(仮称)」を開催します。

お祓いの基本的な理論と技術を学び、実践的なお祓いの方法を身に着けられるよう、

ご自宅でできるお祓いの実施方法の講座です。

・こんなことをやってみたい

・こんなことを知りたい

・こんなことを聞きたい

等のことがありましたら、

是非、教えてください。

講座に盛り込みたいと思います。

お問い合わせの内容」の中にご記入ください。

お待ちしております。

ダウジングの動画は、こちら!

【編集後記】

今日は、「終業式」の所も多いと思います。

明日から、「夏休み」

子供たちも、ホッとしていることでしょう。

親も、大いに手を抜きましょう!

それでは、

楽しい夏を!

(*^_^*)

発行:コスモウェーブ

mail:kugimiya@dowsing.ne.jp

発行人:ダウジングコンサルタント 釘宮 千恵

お買い物カゴ
上部へスクロール