年齢制限がないのが、怖い!

こんなことありませんか?

突然ですが、

急に、気分が悪くなった…

吐き気がする…

体が思うように動かなくなった…

まるで、人が変わったように、

目がつり上がり、

うつむきがちになり、

笑わなくなった…

これらの症状は、

オバケが憑いてしまった時の現象と考えられます。

「憑依現象」と言います。

「憑依現象」と「年齢」の関係

昔の人は、「キツネが憑いた」とか表現していました。

でも、

動物が、人間に憑くことはありませんので、

ご安心ください。

生きているステージが違いますので。

ただ、

本当に、肉体的に悪くなることも考えられますので、

そこは、やはりちゃんと病院で調べてもらう必要があります。

因みに、

オバケが憑く年齢と言うものは、

特に制限はないようです。

幼児についた霊

私が、除霊した最年少は、1歳半でした。

やっと、1歳のお誕生日が来たばかりで、

若夫婦はもちろん、両家のじいじとばあばが、

目に入れても痛くないほど、

猫かわいがりしていたのですが…。

ある日を境に、

急に、ニコリともしなくなった。

おまけに、食欲も無くなった。

大好きなボーロを食べなくなった。

なんとなく、うつむきがちで、

じっと動かずに、元気がないような感じがする。

親は、子供の変化を見逃しません。

「なにか、おかしい…」

「なんとかしないと…」

ということで、

お知り合いの方から、

ご紹介されてご事情を聞かせて頂き、

早速、調べてみました。

すると、案の定、

ちょっと前に、

1歳の誕生のお祝いにと、

両家そろって、

近くの温泉にお泊りに行ったそうです。

どうも、そこで、オバケが憑いたようです。

こんなに小さな子供でも、憑依現象があるのだろうかと、

驚きながらも、除霊しました。

すると、

それまで、ニコリともしなかったのに、

急に声をあげて、笑いだしたと言うのです。

それまで、オバケに抑えられていたのでしょうね。

それから、

手当たり次第、口にして、

食べ始めたそうです。

食べられなかった分、

お腹が空いたのでしょう。

やっと、元の姿に戻って、

若夫婦はもちろん、じいじ、ばあば達の喜びようは、

大変でした。

最高齢の方の除霊

また、

最高齢では、94歳のおばあちゃんの除霊をしました。

これまた、正直な所、

このご年齢でも、憑依現象が起きるのだと驚きました。

こちらも、

急に、目つきが鋭くなって、

口から出る言葉が、信じられないほど、

ネガティブなものになったそうです。

「もう、私は、死んだ方がいいんだ」

「私は、邪魔ものなんだ」

それまでは、とても明るく朗らかで、

家族はもちろん、デイケアに通っている所でも、

皆さんに気を配り、謙虚で、素直なおばあちゃんだったのです。

多少の物忘れはありますが、

ボケてはいなかったのです。

自分のことは、自分でちゃんとできます。

それが、ご飯も食べたくない。

デイケアにもいきたくない。

ふさぎ込むようになりました。

こちらのご家族とも、20年以上のお付き合いが

ありますので、早速ご依頼の電話が入りました。

調べて見ると、

どうも、デイケアに行った先でオバケが憑いたようでした。

そこで、嫌なことがあったのか、

ショッキングなことがあったのか、

それは、おばあちゃんでないとわかりませんが。

早速、除霊しました。

すると、

あれほど、目がつり上がっていたのに、

とても優しい穏やかな目に戻り、

笑顔とともに、しゃべりだしたそうです。

ご家族も、ほっとしました。

オバケが、憑いてしまうのに、

年齢は関係ないのだなと思った次第です。

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ご安心ください。

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