「ダウジング鑑定歴25年」
「厄払い歴25年」の中で、気づいたことや学んだことなどを、
お伝えしています。
あなたの日々の暮らしに役立ちますように！
怖い時のおまじない
先日、関東に住むA子さん（30代）から電話無料相談がありました。
「それは、夜間、トイレに起きた時に起きました。
うちは、寝室からキッチンを通って、トイレに行くようになっているのですが、
寝室から出た時に、誰もいるはずのないキッチンに黒い人影が見えたのです。
窓の外に街灯があるので、電気をつけなくても、歩けるくらいの明るさです。
「えっ！？」と思って、慌ててキッチンに行ったのですが、
誰もいませんでした。
その時、天井の片隅で「パチッ、パチッ」と小さいけれども、
はっきりと聞こえるラップ音がしました。
もう、怖くて、トイレどころではなく、主人を起こして、
一緒にキッチンに行ったのですが、
誰もいなくて…。
そういうことって、あるんでしょうか？」
「あります！」
これは、たまたま夜間だったから気がついたことですが、
昼間でも、時間を問わず起きていることです。
ただ、昼間は、テレビの音や外を通る車の音、電化製品の音、
人の話し声などが、たくさんあるので、気がつかないのです。
ところが、夜は、いろんな音がやみますので、気がつきやすいのです。
おそらく、「霊」と呼ばれるもの、
通称「オバケ」とか言いますが、
マイナスのエネルギー体とお考え下さい。
それが、
いつも、私たちの周りにあると考えられます。
ただ、次元が違うので、
見えないだけです。
それが、
たまたま光の当たり具合などによって、
目に見えてしまったのです。
問題は、
その時のあなたの意識・気持ちです。
「怖い！」と思ったら、その怖いというマイナスの意識エネルギーが
あなたから発信されます。
それを、「霊」通称「オバケ」が、キャッチするのです。
「霊」たちは、マイナスです。
ここで、「同調」してしまうのです。
「霊」の方が、あなたに気づいて近寄ってきます。
さらに、「怖い！」と思ったあなたの凹んだ意識に、ヒョイと乗っかってきます。
これが、憑依現象となるのです。
怖い時のおまじないですので、
「怖い！」と思わずに、
「私は関係ない！あっちへ行け！」と、
心の中で、言ってください。
怖い時のおまじないは、5回～10回くらい言っているうちに、
ご自分でも、落ち着いてくるのがわかると思います。
すると、
近寄ってきません。
通り過ぎていきます。
怖い時のおまじないは、いつでも、どこでも、すぐに使えることですので、
頭の片隅に置いておいてください。
もちろん、そういう「霊」たちが近寄ってこれないようにするために、
ご自宅に合った浄化用具があります。
これを設置すると、あなたの家を避けて通るようになります。
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