「鬼門」の方向は、北東です。
「裏鬼門」は、南西になります。
昔の人々は、「鬼門」の方向から、
何かが来ると、感覚的に知っていました。
何かとは、「邪気」です。
北東から流れてきた邪気が
南西に抜けていくので、
南西が「裏鬼門」と呼ばれるようになりました。
私たちの生活を脅かす、
なんとも言えない何か。
それを、防ぐ方法を先人たちは考えました。
その一つが、
「南天」の木を植えて、
「難を逃れる」としていました。
「南天」は、日当たりの悪いところでも、
しっかりと育つたくましい強さがあります。
そのたくましさが、
「邪気」を防ぐと考えられていたのです。
戸建ての家の北東の位置に「南天」の木を植えているのを見かけます。
ただ、
残念なことに、
「南天」には、「邪気」をはらう力はありません。
「南天」を植えたからと言って、
「邪気」を寄せ付けない「結界」ができることもありません。
見た目は、
「南天」の木が、生い茂っていますので、
壁ができて、結界があるように見えますが。
そこで、「南天」の代わりに、
「難を逃れる」ために、
「運気」を上げるために、
「土地の浄化用具」を埋設することで、
「結界」を作ることができます。
今年の後半が始まります。
まだまだ今からです。
まずは、「邪気」を祓って、
気持ち良く後半を過ごしましょう。
「土地浄化用具」は、こちらから！
使い方は、とても簡単。こちらから！
↓
